タレントCM利用した途端”ゼロ円エラー”のユーザー無視
470億円分のビットコイン大口購入後、約2200兆円分のビットコインを入手できた取引所があるようです。
約10億枚以上。
ビットコインはまだマイニングされてない分を含め発行上限は2100万枚。
どうゆう事でしょうか?
この取引所は仮想通貨を仮想化して販売していたのでしょうか?
しかしこれはいわゆる"ノミ行為"で誰もが知る犯罪です。
取引所で行われていたら社員全員が逮捕されてもおかしくありません。
この点で”荒れ”ています。
この”仮想枚数”と額は取引所として失格でしょう。
しかしこの取引所は
~近畿財務局における仮想通貨交換業者としての登録(登録番号00002号)を完了し、正式な仮想通貨交換所としての営業を開始しました。としています。
これは監督官庁の全責任です。
登録番号00002号ですが、取り消しは第一号になるかもしれません。
(コインチェックはみなし業者)
ゼロ円購入可能事件を目にした時、
「一番視たくない嫌いなタレントを利用した時点で何か問題があるかもしれない。
コインチェックになるかもしれない」
とぼやいていた輩がいたのを思い出す。
「やばいよやばいよ」の次は”ごり押し”。次は誰で何を起こすのでしょう??
やっぱり”でた”最悪のシステム障害
案の定またでました。
同じ取引所でビットコイン急落。
注文すらできずロスカットをくらうほどのスプレッドが時価半値分の大幅価格乖離。
違う取引所ではBTCーFXのSFD(現物価格差乖離縮小システム)の短所を狙った取引による超大ボラリティ。ロスカット等多発している模様。
以前から気になっていた一つで、システムの企画、デザイン、設計を知っている方なら「これでいいの?」とわかっていたはず。
完全合法ですし個人的にも資金があれば試したでしょう。
"プログラム"はお上手に出来てもシステムの設計は素人丸出し感。
コインチェックが「人材不足」と言っていましたが、人材不足と言っている人間、人材を雇い入れる側の人材、質不足が本質だと考察しています。
とある大手銀行システムの泥沼が見えるようで。。。
しかしこれが出来の悪いシステム設計者による失敗ではなく、わかった上で設計したのであれば、この取引所は詐欺行為システムを運営していたことになります。
当局は今回のSFD短所を狙った大口取引を特定、調査する事は義務でしょう。
故意かそうでないのかはこの大口取引者と取引所との"繋がり"で証明されるかもしれません。